ラグビーW杯がインフルエンザ流行と関連?
ラグビーW杯が日本で開催され、日本の連勝も有りかなり盛り上がってきています。私もイマイチルールは解らないものの、定型的な「にわかファン」になってしまいました。
しかし、このラグビーW杯が今年のインフルエンザ流行を早めたのではとの報道が有りました。確かに南半球のインフルエンザ流行は4月~9月頃で、多くのラグビーファンが南半球から来ている事も事実です。空気の乾燥していない時期でも感染してしまう事は考えられます。チケットもなかなか取れないようですが、多くの人が集まるスタジアム等は注意が必要かもしれません。でも、スタジアムで応援しながらマスク姿は・・・ちょっと違いますよね!ワクチンの接種は10月から開始されるので早めの接種が良いと思います。(体内で抗体が作られるまで約2週間かかります)
対策として手洗い、そして持ち運びの出来る「クローツ・ミニスプレー」や「クローツ・スティック」を使用して楽しく観戦しましょう。