アドバンスコート 超親水防汚コーティング
防汚効果に優れたコーティング
カガミ親水効果
防汚・抗菌
光触媒とは違い、光が当たらなくても優れた防汚効果を発揮。
アドバンスコーティングで清掃効果が長持ちします。
まずはこの違いを見てください!
際立つ防汚効果
ショーウィンドウのガラスの半分にアドバンスコーディングを施工し水滴を吹き付けた状態です。
アドバンスコーティングを施工したガラス面に水滴がついていないことが良くおわかりいただけると思います。
デモンストレーションの様子
アドバンスコートの特徴
1 超親水性で優れた防汚効果を発揮
アドバンスコートでコ-ティングした表面は水になじみやすい超親水性膜を形成します。表面に付着した汚れは水(雨水)で洗い流されます。 そのためガラス窓、外壁、車などの外装面は、雨が降ればセルフクリーニング効果を発揮します。
親水性による防汚の原理
2 光があたらなくても超親水性
超親水性のコーティング剤として光触媒が広く知られていますが、この光触媒はその名の通り、光(紫外線、可視光線)があたらなければ超親水性を発揮することができません。
これに対してアドバンスコートでコーティングした表面は、光(紫外線、可視光線)があたらなくても、超親水性を発揮するので表面に付着した汚れは洗い流されます。
3 コーティング対象材に影響を与えません
アドバンスコートは、接着成分を含まないため無色透明で対象素材へ影響を与えずにコーティングすることが出来ます。 金属、樹脂、ガラス、陶器等にコーティングすることが出来ます。
4 光触媒に比べ施工コストが安価です
光触媒は、製造コストが高くまた下地のバインダーが必要な為割高になる傾向にあります。
アドバンスコートと光触媒性能比較表
アドバンスコート | 光触媒 | |
---|---|---|
防汚効果 | 暗所でも効果がある | 光(紫外線・可視光)を必要とする |
有機バインダー | 不要 | 必要とする場合がある |
透明性 | 無色透明 | 白濁する場合がある |
密着性 | 良好 | 下地のバインダーによる |
施工方法 | スプレー、ハケ塗り等 | 熟練を要す |
施工対象 | 金属、ガラス、樹脂等 | 下地のバインダーによる |
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