結露等でのカビ対策!!
6月も最終週となり、気温と共に湿度も高くなり、ちょっと湿度が上がっただけでカビの発生も増えてきます。湿度と温度の関係でカビが発生することはわかっているけど、対策が出来ないのが現状です。
先週から食品関係を始め多くの工場のお話を聞くと、温度差による結露が多く、冷凍・冷蔵庫の外壁やドア付近、そして冷媒管などが結露を起こしカビが発生している事例が多いです。一般家庭でも、冬場の暖房の効いたガラスに結露が発生する状態と同じです。
では対策は・・・・温度差を無くす事は断熱処理をするなどが有りますが、現場的には不可能に近く、乾燥させる方法が効果的かもしれません。食品スーパー店舗の天井部結露によるカビ何度は送風ファンなどを取付、空気を循環させることで防ぐことが出来ますが、広い空間だと対処が難しいです。
弊社の取り扱っている抗菌・防カビコーティング「アドバンスコート」は施工後3年以上経過してもカビの発生を抑えています。また塗料に添加剤として使用した事例では5年経過しても防カビ効果が続いています。
防カビ効果は施工して時間経過しないと判りずらいので、弊社ではデモ施工を行っております。お困りの方はお気軽にご相談ください。