除菌剤の違いについて!
1月になり気温も下がり、空気の乾燥もありインフルエンザの話題が多くなってきています。弊社で扱っている二酸化塩素除菌剤「クローツ」も問合せ、販売が増え3月位まではこの状態が続きそうです。
テレビCMでも二酸化塩素を始め今シーズンは大手家電メーカーから次亜塩素のよる除菌脱臭機と言う商品も発売されました。二酸化塩素も次亜塩素も除菌消臭効果が有るので、この家電メーカーから出した商品も原点に返った商品と思います。今までの空気清浄機とは違いフィルターを次亜塩素で除菌し、気化したした次亜塩素を出し付着菌にも対応するというものです。
インフルエンザ対策として私の自宅ではプラズマ系空気清浄機と「二酸化塩素クローツ」を設置し事務所では次亜塩素加湿器とプラズマクラスター発生器で対応しています。
では二酸化塩素と次亜塩素の違いは?? 除菌消臭効果はどちらも有りますが、次亜塩素系は値段も安く、昔から消毒に使われてきています。家庭用の漂白剤などもこのタイプです。濃度の濃いものは脱色や触るとぬるぬるし肌が有れる場合が有ります。 二酸化塩素も同じですがアルカリは強くないものが多く、除菌・消臭効果は次亜塩素より2~3倍位強いと思います。
弊社で扱っている「二酸化塩素除菌剤クローツ」の特徴は他者の商品と比べ塩素臭が少なく部屋に設置しても気になりません。また一般的な8畳クラスの部屋で90日位(200g)は効果が続くので、インフルエンザ対策では1個で1シーズン対応でします。
弊社のホームページから手軽に購入できるようになっていますので、一度お試しになってみてください。業務用の大量購入などは別途お問合せ下さい。