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高度1万メーターの自然放射線量は??


先日の大阪出張で仙台~伊丹空港(大阪国際空港)の飛行機を利用しました。仕事でよく飛行機使いますが実際に高度1万メーターの世界とは・・・

1万メートルを超えると空気が薄くなりすぎて、ジェットエンジンが燃焼しないとの話を聞きます。また宇宙から降り注ぐ自然放射線量も増え、宇宙飛行士は地上の150倍の被爆を受けるらしいです。

当社の扱っている「アドバンスコート」は自然放射線に反応し活性化していることが証明されています。地上の放射線量は仙台の事務所内では0.08uSv〜0.12uSvです。では高度1万メーターの放射線量はどのくらいと思い、実際に測定してみました。伊丹に向かう飛行機の中の数字は常に変化していて、0.6~1.8uSv位でした。

 

やはり地面より14倍位高い放射線を浴びている事がわかりました。

※放射線測定器は作動時に電波を発しない電子機器類と認識し使用しています

動画はこちら

この原理で考えると自然放射線に反応するアドバンスコートは、飛行機やロケット内では非常に高い活性化が起き、ウイルス除去や消臭に対して非常に効果が高くなると思います。同時に地中の岩石等からも放射線量が多く、地下やトンネル内での効果が高くなるのでは・・・・・新幹線や地下鉄内にも有効なのかなと想像したりしています。

高い放射線でのテストは行っていませんが、機会が有ればデータを取りたいと思います。今後も色々な現場でデータをとってみますのでお楽しみに!!

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