【防カビ】カビの除去・再発防止工事
オフィスや飲食店など、天井が黒くなっていることはありませんか?
もしかしたら、カビかもしれません。。。
先日、仙台市内にある会議室の天井がカビているので、カビをどうにかして!という依頼を受けました。
現場に行くと、天井にカビが「元からこんな柄ですよ」と言わんばかりに繁殖していました。
当社で取り扱いのあるアドバンスコートは、防カビに有効ですがカビ菌が繁殖していると効果がないため、一度カビを除去する必要があります。
カビの除去には、専用の薬剤を使用しすべて除去しました。
カビの除去後、カビの再発を防ぐために、防カビ効果もあるコーティング剤「アドバンスコート」を用いて、コーティング作業を行いました!
コーティング作業を終えると、新品のように白くきれいな天井に!
また、コーティング後は長期間効果が続きますので、防カビの効果が長期にわたって実感できるかと思います。
除菌や抗菌は、目に見えないものですが、カビに対する施工は目に見えて効果を実感しやすいと思います。
カビはどこにでも潜んでいる!?カビが発生する原因とは
なぜ、カビは発生してしまうのでしょうか?
カビ菌は、空気中に存在しどこにでも浮遊しています。
『室温』『湿度』『カビ菌の養分』など、カビ菌の好む条件がそろうとカビは目に見える形で出現します。
条件とは具体的に言うと・・・
室温が、20度~30度
湿度が、高いところ
カビの栄養分の、ホコリや汚れがあるところ
つまり、どんなところにもカビが生える可能性があるということです。
さらに、太陽光が当たらない場所や窓がない場所は、換気などがうまくできず湿気がたまりやすくカビが生えやすくなってしまいます。
◆カビが発生しやすいところ◆ キッチン バスルーム 下駄箱 エアコン 収納スペース 窓枠 地下スペース |
カビは人体に悪影響を及ぼす⁉
みなさんは、奇跡の薬と呼ばれた「ペニシリン」という薬をご存じでしょうか?
当時どんな薬でも治らないとされていた肺炎や破傷風などの伝染病の特効薬として、ペニシリンは大活躍したそうな・・・。
なんとそのペニシリンは、アオカビというカビからできています。
なんだ、カビって薬にもなるなら放置しても大丈夫じゃない⁉と思ったそこのあなた!危険です!
ペニシリンを作るまでにたくさんの工程を経て、ただの菌から薬に変化したようです。
なので、カビそのものは人体にとても悪い影響を与えるようです。
カビが発生し放置していると、いろいろな健康被害が起こります。
カビ菌を吸い込むことで、「肺炎」「皮膚炎」「アレルギー性鼻炎」「シックハウス症候群」などの病気になってしまうこともあるようです。
近年では、風邪の症状が出ると新型コロナウイルスを気にしますが、日常に潜むカビ菌に油断しないようにしないといけませんね。
カビの再発と予防
カビ菌は目に見えないため、取り除いたとしてもまた再発する可能性があります。
カビの再発を抑える為にも予防が必要です。
カビの予防には、こまめな掃除・換気が大切です。
こまめな掃除により、カビの栄養となるホコリや汚れを除去することで、カビが繁殖しにくい環境にしましょう。
また、換気をすることで湿度が高くなることを防ぎましょう。除湿機や除湿剤など併用しながら、カビの発生しにくい環境を作ることがおすすめします!
換気ができない!湿度が高くなりやすい!頻繁に掃除が難しい場所がある!
などのお悩みには、カビの予防に最適な防カビコーティング「アドバンスコート」がおすすめ!
カビ発生の予防や再発防止には、『防カビコーティング剤 アドバンスコート』!
抗菌・抗ウイルスコーティングとして、新型コロナウイルスにも有効性があり、大活躍のアドバンスコート。
実は、アドバンスコートの抗菌はカビ菌にも有効的なんです。
アドバンスコートは、コーティング表面にふれた菌を触媒反応により繁殖を抑えます。空気中にいるカビ菌が付着しても繁殖しないため、目に見えるカビの発生を抑制します。
そして、光触媒ではなく自然放射線触媒なので、光の届きにくい地下室や下駄箱に使用することができます。光が届きにくく湿度が高くなりやすい場所や窓がなく換気ができない場所などのカビが生えやすい場所に、対策としてアドバンスコートをお使いいただくことをおすすめいたします。
また、アドバンスコートはコーティング剤なので、効果が長時間持続します。
もっとアドバンスコートを知りたい方はこちら
㈱オプスならカビ取りから防カビ施工までお任せください!
当社は、カビの発生状況に合わせた施工をご提案致します。
必要であれば、クロスの交換も行います。
今回、ご依頼のあったお客様には、『やってよかった!』と言っていただきました!
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